--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑
Fri.

姫路へ。

昨日は姫路のタンナー 「水源」 さんへ。



タンナーとは 「革」 の製造工場。



いわゆる 「皮から革」 に加工するところです。



見学に行かれたことがある方もいるかもしれませんが~~



まず一般の方は加工後の革しか知らないでしょ?





それで今回の記事を書こうかな~と思ったとこで、ふと気付いた。



え~実はワタシ個人でやってる仕事じゃないブログもありまして。



そこの記事で過去に別のタンナーさんを紹介したことがあったんですよ。



で、今回また新たに書くのがめんどくさいんで(笑)



その記事をそのままコピーしようかと思い、読み直してみたんです。





ところが!  いきなり出だしがコレ。。。






「♪ 働っけ、オッサ~ン! 働っけ、オッサ~ン! こ~~んに~~~ち~~わぁ~~~!!」




・・・・こりゃアカンわ (笑)



ということで、新たに書きます。 マジメに (笑)



・・・・次回から (笑)
スポンサーサイト
16:46 | かばん | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

そろそろ新製品に。。。

そろそろA&Wモノ (秋冬新作) の材料手配をしなければいけない。



で、ざっと計算したところ~~~



かなりの仕入れ金額に。。。



毎回の事ですが、コレがかなりキツイ。。。




かばん業界は非常に厳しい時代になってまして。


ウチなんか現状、毎月発注と言う 「定番品」 が無い状態が続いてます。


ま、コレはウチに限らず多くのメーカーさんがそんな感じですけど。




元々ウチは 「布帛」 (いわゆる生地モノ) のメーカーなんです。



たぶん皆さんも一度ぐらいは見かけられたかも知れませんが~~



こんなんとか~~~



サムソナイトショルダー

CIMG1073.jpg



こんなんとか~~~~



サムソナイトボストン

CIMG0991.jpg



こんなんを作ってきたんですよ~~~



ACE60

IMG_0338.jpg






こういう生地モノの仕入れは、そりゃ大量にすれば高いんですが~~



まだ想定内の仕入金額に収まると。





しかしながら今回は違う。



なんと弊社初体験 (笑) の 「オール革」 製品。



しかも初体験にして 「馬革」 という無謀な所業 (笑)



こんなん~~~



IMG_1102.jpg




今までは鞄の付属 (ハンドル部分など) に牛革しか使った事なかったんで。。。



牛革でも2mm厚ぐらいのモノが多かったんです。



ところが今回は馬革で0.9mm厚と。



スライサーを貼ったり、伸び止め貼ったりとサンプルから四苦八苦。。。





ま、苦労した甲斐がありまして展示会でも好評でして。



無事に発注まで漕ぎ着けたんですけどね。




ウチの場合、従来なら牛革でも大体一回の発注で2000デシほど。


1デシ = 10cm×10cm と。




ところが今回の発注数は~~~




20,000デシ!!!




・・・・・どうしよう (苦笑)



*****************************************

各種かばん製造 「ぱくさんの鞄~かばん~」

株式会社親和   親泊孝治
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-4-2
TEL 06-6301-4841 FAX 06-6306-1023
URL http://www.pakubag.com/mail info@pakubag.com

*****************************************
17:37 | かばん | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

問い合わせ ~その2~

え~~~


こちらも多い問い合わせなんですが。




「○○○の△△△△と言う鞄があるんですが・・・


 縫製してくれる所を探してるんです。


 月に300本ほどあるんです。 お願いできませんか?」 



・・・・・というもの。




おっ! 毎月300本? おいしいな~~



と思う方もいらっしゃるかもしれませんが。。。



実際にはこういうものは全然おいしくないのです。






まず、ウチは 「下請け職場」 ではなく、「会社」 なのです。



上記のような仕事は、いわゆる 「工賃仕事」 。



工賃仕事では会社の経費が出てこないんです。



まず、従来のウチで製造した鞄の原価を100としまして~~~



その原価の内訳を簡単な図で表せば~~~~





原価







・・・・これも簡単すぎた (笑)


ま、でもだいたいこんな感じで (笑)




え~~、工賃仕事で受けてしまえば上の図の 「工賃」 しか出ない。



ま、当たり前やけど (笑)




下請けの職場さんならいいんですが、会社としては無理。





電話での問い合わせでも一応説明はするんですが。



「何本ぐらい作ったら合いますか?」 とか~~



「もう100円乗せればいけますか?」 とか (笑)




え~~~~と~~~~合いませんし、いけません (笑)




ま、でもわざわざウチを選んで問い合わせしてくれてるという事もあるので、



なるべく受けれるモノは受けるようにはしてるんですけど (苦笑)



ウチも下請け職場を2軒抱えてますんで、手を空けさすわけにはいかんと。




でも、忙しいときには絶対に無理なんで。。。



工賃仕事で納期モノとかになればなおさら無理ですので。。。



工賃仕事から優先的に製造する理由は全く無いので。。。



スミマセン。。。



*****************************************

各種かばん製造 「ぱくさんの鞄~かばん~」

株式会社親和   親泊孝治
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-4-2
TEL 06-6301-4841 FAX 06-6306-1023
URL http://www.pakubag.com/mail info@pakubag.com

*****************************************
15:40 | 問い合わせ | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

型紙 ~その3~

今回は 「型紙シリーズ」 その3 と。


勝手にだらだらとシリーズ化してますが (笑)


こんなもの読んでておもしろいのでしょうか? (苦笑)


まぁ、こんなペースで書くのも今のうちだけだと思いますので。。。





さ! 前回、簡単に型紙の切り方を書きましたが~~~



鞄を作るなら、全てのパーツの型紙が要ると。



ウチで製造してる 「輪怐」 のシンチュラシリーズで説明しましょうか。


これが本体生地の型紙。




01.jpg



型紙が揃えばサンプルを作るんですが。。。



サンプル段階では基本全て 「手裁ち」 します。



生地の上に型紙を置いて、包丁で切っていくという地味な作業。



革パ-ツも同じ。



02.jpg



本来なら革部分なんかは抜型を作ってしまえば簡単なんです。



しかしながら最近はサンプル流れも多く、無駄な経費を使えないんです。。。




で、見事サンプルが通って製品化が決まれば~~~~



型紙を元に 「抜型」 を作ると。



ん? 抜型って? と思う方も多いかもしれません。



こんなヤツです。



本体部~~~



03.jpg




革付属部~~~~



04.jpg



05.jpg



コレらを作ったのがココ。



気は優しくて力持ち、男前の田舎者 (笑)



抜型工房 かわさき」 君なのだ。



こんだけ宣伝しといたら安くしてくれるやろ (笑)



で、やっと出来た製品がコレ。



06.jpg




おかげさまで今回で追加発注4回目というなかなかのヒット作。



お見かけになれば一度お手にとって見てみてくださいね~




*****************************************

各種かばん製造 「ぱくさんの鞄~かばん~」

株式会社親和   親泊孝治
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-4-2
TEL 06-6301-4841 FAX 06-6306-1023
URL http://www.pakubag.com/mail info@pakubag.com

*****************************************
15:34 | 型紙 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

型紙 ~その2~

今回は型紙と。



簡単に左右対称の型紙の切り方を。。。


まずは必要な道具。



1.jpg



ワタシは包丁を使いますが、最近はデザインナイフを使う人も多いかな?


で、意外と重宝するのが↑にある青い 「曲がる定規」 。


2.jpg



包丁も研ぐうちにこんなに短くなってしまうんです。



鉛筆に寸定規に目打ち、ボール紙。


4.jpg







今回、切りたいのは↓の 「底型」 より一回り小さい型。



5.jpg




適当な大きさのボール紙に~~


6.jpg




直角の定規を当てて直角を書く。。。


7.jpg



・・・・なんて事はしません (笑)




まず、ボール紙が切れてしまわない程度に直線に切り目を付ける。


8.jpg




それを半分に折る。


9.jpg




折ったまま目打ちを入れて~~~


10.jpg




広げれば~~~~~



11.jpg



あら不思議! 2か所に目打ちが (笑)



目打ち2か所を繋いで切り落とせば~~~


12.jpg



で、折って見てみれば~~初めの切り目に対して直角になると。


13.jpg



切り目をセンター軸にして画を書き~~~


14.jpg



切ると~~~


15.jpg



ほらね? これで半分が完成と。




で、ひっくり返して裏から縁に沿って切る。


16.jpg



17.jpg





完成!!


18.jpg



・・・みたいな感じで解ります? (笑)



ね?  めんどいでしょ? (笑)




*****************************************

各種かばん製造 「ぱくさんの鞄~かばん~」

株式会社親和   親泊孝治
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-4-2
TEL 06-6301-4841 FAX 06-6306-1023
URL http://www.pakubag.com/mail info@pakubag.com

*****************************************
16:06 | 型紙 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

型紙 ~その1~

型紙の基本


今回は簡単に型紙の切り方など。


各メーカーさんによって、いろんなやり方はあると思います。


ま、とりあえずウチのやり方を。




鞄のパーツごとにいろんな型紙を切る訳ですが~~



前回の記事で書いたとおり、まず手元にあるのが 「デザイン画&原寸図」 。


しかしながらこれらは 「2D~平面図」 です。


これを頭の中で 「3D~立体図」 にしなければなりません。


で、その立体図を展開させていく。



簡単に言えばこんな感じ (笑)



IMG_1067.jpg


IMG_1068.jpg


IMG_1069.jpg


IMG_1071.jpg



簡単すぎた (笑)




しかしながらどんな複雑な鞄でも基本は一緒です。


特殊形を除いて、ほぼ 「左右対称」 になると。


ココで問題なのが、左右対称の型紙はどうやって切るのか? と。


四角形ならばそのままでもいいですが曲線は?



さ、ココからがやっと今回の本題。



というところですが~~~~



次回に (笑)



*****************************************

各種かばん製造 「ぱくさんの鞄~かばん~」

株式会社親和   親泊孝治
〒532-0026 大阪市淀川区塚本1-4-2
TEL 06-6301-4841 FAX 06-6306-1023
URL http://www.pakubag.com/mail info@pakubag.com

*****************************************

10:39 | 型紙 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。